2017年12月8日金曜日

相次ぐ品質データ偽装問題に対するニートの見解

ごきげんよう。

神戸製鋼の品質データ偽装に始まり、三菱マテリアル東レ、と素材メーカーの不正が発覚した。
このような日本メーカーの不正行為にニートは心を痛めている。
相次ぐ品質データ偽装問題に対するニートの見解を示そう。




ところで、ネット上の時事サイトでは、ダイヤモンド・オンラインを好んで見ている。
ダイヤモンドの記事によれば、不正続出の原因が完成品メーカーからの厳しい要求だとしている。
たしかに日本メーカーは無駄に高品質が求められている気がする。

だが、可能だと見なされているからこその高い要求なのではないか?
今まで見栄を張って「できます」「お任せください」と言ってきたのではないか?

何でもしますから」と言えば、「今何でもするって言ったよね?」と言質を取り、過酷なプレイを強要される。
そんなことは社会の常識である。

ワタミの教祖である渡邊美樹の名言に「無理というのは嘘つきの言葉」というものがある。
むしろ「可能だというのは嘘つきの言葉」である。
このような嘘つきの文化が日本の労働環境を悪化させていった。
悪しき風習のひずみは蓄積されていき、やがて許容限界を迎える。
その結果、昨今の過労死問題、偽装問題として表面化してきたのだろう。


重ねた嘘は身を亡ぼす。
日本人、特に社畜はもっと正直に生きるべきだと、厨二病ニートが思う今日この頃である。


2017年12月6日水曜日

【受信契約訴訟】NHK受信料を合憲とする最高裁の判決が話題

Twitterでは、NHK受信料の最高裁での合憲判決がトレンドになっている。
放送法を後ろ盾にした日本放送協会の強制徴収は、特にネット界隈の批判対象だった。
今回の判例は衝撃的なものである。




やはりTwitter民からのNHKへの不満が寄せられている。
そして、判決を下した裁判官・寺田逸郎長官を絶対許さない流れが生まれている。

私の考えとしても、NHKの受信料徴収システムは時代錯誤だと思う。
だが、テレビを置いている者は多少なりNHKを見るのではないか?
もうTVなんて置かなければいいのに。
我が家にもテレビはないぞ。
まぁ、完全契約会員制のシステムを構築しない日本放送協会が一番問題だがね。

今回の合憲化でNHKの強制徴収が加速するように危惧されているが、大した変化はないと考えている。
Yahooニュースによれば、約900万世帯NHK受信料未払いのようだ。
全ての世帯を裁判にかけることは到底できない。
だから、今回のように標的になった人は運が悪かっただけだ。
そもそもテレビを所有していることさえ隠しきれれば、日本放送協会から訴訟を起こされることもないだろう。

TVを所持しない私は高みの見物だ。



2017年12月3日日曜日

久々の更新だぞい

ごきげんよう。

ブログの更新が滞ってしまっていた。
ニートの繁忙期だったのだよ。
山場は越えたので更新頻度も復活してくるだろう。

さて、久々の更新で思うのだが、本ブログの存在意義はなんだろうか。
時事ネタに特化すべきか悩ましい。
アイデンティティ損失の時代が訪れつつある。

とりあえず、一仕事終えたので今日は酒を飲もう。



最近は「のどごし華泡」を気に入っている。



甦れ

復帰テスト