2017年11月18日土曜日

佐世保で事件が多いのは雛見沢症候群の類か?

陰謀論やオカルトは、厨二病の大好物だ。
今回は、近頃話題の佐世保強盗事件からネタを展開していく。



ホットな事件なので説明不要だろうが、佐竹秀樹が朝重隆次を殺害して現金を奪ったとされている。
最近のサイコパス事件と比べれば普通の強盗事件のように見えるが、現場付近に佐竹氏の現金入り財布が放置されているなど、不可解な点が残されている。
佐竹容疑者が露天商アルバイトと報道されている点も気になるところだ。
露天商ということは、つまり的屋(テキヤ)であり、ヤクザや暴力団との繋がりを疑ってしまう。

今回の強盗殺人しかり、佐世保で事件が多いのは有名な話である。
「また佐世保で事件かよ」と言われても仕方ない。
特にサイコパスを感じさせる猟奇殺人事件が記憶に残っている。


最近では、2014年の佐世保女子高生殺害事件があった。
佐世保北高校1年生の松尾愛和(あいわ)が徳勝もなみ被告により殺害された。
佐世保女子高生殺害事件では、松尾愛和の死体の首や左手首が切断されていたことから、サイコパス事件として話題になった。
また、徳勝もなみが複雑な家庭環境を背景とする仮面優等生であったことも注目され、様々なネタを提供する事件であった。


少し遡れば、2004年の佐世保小6女児同級生殺害事件があった。
小学6年生の御手洗怜美辻菜摘ちゃんにより殺害された。
ちょうど佐世保女子高生殺害事件の10年前になる。
辻菜摘が小学生だったことから、前代未聞の小学生による殺人事件として話題になった。
ネット民の口癖は「小学生は最高だぜ」であることから、必然的な結果である。
また、辻菜摘とされる写真の女児がNEVADAのパーカーを着ていたため、「ネバダたん」の愛称がネット上で使われるようになった。


[otaku-damned Nevada-tan から引用]
 
いちおう出典を載せておいたが、この人が作成した画像かは不明だ。
もはやフリー素材のようなものだろう。
とにかくネバダたんは美少女という設定であり、ネットではアイドルとして神格化された。
ところで、辻菜摘が施設でアスペルガー症候群と診断されたようだ。
アスペとサイコパスとは紙一重である(テキトー)。
佐世保小6女児同級生殺害事件がもう13年前のことになるわけだ。
美少女のNEVADAたんは、2017年現在25歳になっている計算だ。
諸行無常。悲しいなぁ。


さて、佐世保の事件が多いことを見てきたが、その原因をオカルトに結び付けたい。
アニメ化されたサウンドノベル『ひぐらしのなく頃に』を御存知だろうか。
ネタバレになってしまうが、局所的に猟奇殺人事件が多発する地域が描かれ、寄生虫による雛見沢症候群が原因だと判明する。
佐世保で異常なまでにサイコパス事件が起きる原因も同様なのではないか?
つまり、佐世保に何かしらの寄生虫が蔓延している。
言うなれば佐世保症候群だ。
そろそろ本格的に研究すべきフェイズだろう。
誰もやらないなら、狂気のマッドサイエンティストである堕天使エヌが出向こう。


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