ごきげんよう。
気が向いたので、酒を飲みつつも最近の時事問題を語りたい。
今日も日本は平和だ。
大きな事件は仮想通貨・暗号通貨の問題ぐらいだろう。
先月コインチェックがサイバー攻撃を受け、仮想通貨NEM(ネム)が約580億円分流出したと言われている。
当該事件を受け、コインチェックさんサイドはNEM保有者への補填を発表した。
果たして本当に被害者へ返金されるのか。
そして今月、事件当初にコインチェックで約1363億円分の不可解な送金が行われたことが判明した。
上記送金は仮想通貨リスクにより行われた。
また、NEM流出後のコインチェック取引停止までに取引されている。
事件関係者の犯行であるとネット上では話題だ。
ニート堕天使がこの事件をどう見るか。
仮想通貨は暗号技術で守られているため、取引のセキュリティは確保される。
量子コンピュータが実用されれば話は別だが、現状暗号通貨単体のセキュリティに問題はない。
だが、仮想通貨をデポジットとして預けている取引所のセキュリティには問題がある。
ビットコインのマウントゴックス事件が良い例だ。
仮想通貨自体のセキュリテイに問題がなくても、預金先のセキュリティがガバガバでは意味がない。
マウントゴックス事件を受けてビットコインは大暴落した。
そこから復活して増減を繰り返しながらも順調に市場価値を上げたが、ビットコインを含め仮想通貨全体が大暴落に見舞われた。
ビットコインが仮想通貨の代表であり、ほとんどの仮想通貨を現金化するための通過点となる。
だから、ビットコインに連動して有象無象の暗号通貨が下落するのは当然だ。
このような仮想通貨大暴落の最中、コインチェックの流出事件は起きた。
このタイミングに作為を感じてしまうのは深読みだろうか。
仮想通貨・暗号通貨は国境を越えた通貨である。
日本人だけの考えで大きな影響はない。
だが、今回コインチェックに起きた流出事件はそれなりの規模だ。
海外からも注目を集めている。
マウントゴックス事件ほどではないにせよ影響を与える。
一時的にはまた仮想通貨全体の価値を下げる雰囲気となるだろう。
私の考えとしては、再び仮想通貨・暗号通貨は盛り返す。
ゆえに、まだ損切りをすべきタイミングではない。
むしろ今こそが仮想通貨を買い増しすべきタイミングなのだ。
厨二病をこじらせた結果、ニート堕天使が爆誕した。 厨二病の発作にまかせて無職の自堕落な生活が語られる。 支配者は、暗黒世界より降臨せし堕天使エヌ。その黒歴史が刻まれる、厨二病エッジロードへようこそ。
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