2017年11月3日金曜日

厨二心をくすぐる理論上存在しない惑星の発見

先月末、理論上存在するはずのない惑星が発見された。
半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを、該恒星の4分の1ほどの半径を持つ惑星が公転しているとのことだ。
従来の理論では、小型恒星の周囲に大型惑星が形成されることはない。



とにかく、「理論上存在しない」というポイントが厨二心をくすぐる。
天文学や宇宙物理学には詳しくないので、どのような理論なのかはよくわからない。
軽く調べたが、有力な情報は得られなかった。
素人的な考えでは、質量の差が小さければ、恒星自体が運動するだろう。
いわゆる連星になるのかな。
いや、惑星系では恒星を基準とするから運動しないと見なすのか?
混乱してきた。やはり基礎知識がないと駄目だ。少し勉強しよう。
宇宙は厨二病患者の宝石箱だ。



0 件のコメント:

コメントを投稿

甦れ

復帰テスト